起業したけど依頼がこなくてピーーーンチ

起業したら「問い合わせがきて仕事が入ってくる」
って思ってたのに、やってみたらそんなことなかったー
って結構あるあるなんです。
それどころか・・・
- 問い合わせすらこない
- 問い合わせがきても営業が苦手で、、、
って感じじゃありませんか?
そして、、、
なんとかしようといろいろやってみたけど、
- うまくいかない
- もうお手上げだよぉー
- どうしたらいいか教えてくれぇー

状態なのでは!?

僕も起業当初は同じような感じで廃業寸前でした( 〇-〇)
どうも中尾です。
「問い合わせがこない」「営業できない」「案件が取れない」ってのには原因があります。
そして、解決策もあります!だからこの記事を読んでみてください!
原因①−1「見込み客に会えていない」
問い合わせがこない
仕事がない
これは「見込み客に会えていない」から。

ここで考えて欲しいのが
あなたのビジネスの見込み客って「どんなお客さんなのか」ってこと
答えられますか??
これが明確で即答できなければいけません。
「よくわからない」「なんとなくでフワッとしている」っとなると、
見込み客もよくわからないってってことになっちゃいます(~_~;)
「よくわからない」「ふわっとしている」お客さんって「????」、、、ですよね(T-T)
原因①−2「強みにフォーカスできていない」
見込み客がよくわかららない原因は何か?



それは
「自分の強みにフォーカスできていない」
こと。
あなたの強みは何?
その強みであなたはどんな人の役に立てる?
ざっくり言うと、このあたりが明確でないといけません。
解決策と共に少し掘り下げていきます!
解決策①「自分の強みにフォーカスする」
僕の起業を例に出すと
起業当初は
WEBサイト制作全般、なんでもやります
だったものが
集客と求人に強いサイト制作
に絞り、、、
最後は
介護業界に強い求人サイト制作
という感じで絞ってきました。


これはポジショニングと言われるもの。
自分の強みを活かしてサービスを絞り、ポジションを確立するんです。 もともと強みだったことにフォーカスするのでサービスの質は向上します。だから、お客さんが増えたり、価格を上げたりできるんです。
幅広くやった方が依頼が来やすいのでは?と思うかもしれませんが、山ほどある同じようなサービスに埋もれるだけです。同じようなサービスがある中で選んでもらうためには、サービスや業界などを絞り、質の高いサービスを提供する方が得策なんです。


話を例に戻して、、、
介護業界に強い求人サイト制作
であれば、見込み客は採用に困っている社会福法人が挙げられます。
明確になれば、その見込み客にアプローチしていけばいいんです。
見込み客がよくわからない、、、からやるべきことが明確になりましたよね。
原因②営業で躓く
見込み客にアプローチしたら、今度は営業が必要です。
ここでもよくある躓きがあります。営業がうまくいかないってこと。


起業するとすべて1人でやらなきゃいけません。
営業未経験でも、自分で営業しなきゃいけないワケですよね。だからうまくいかないと感じる人は多いです。



でも大丈夫!
正しい営業の組み立て方をすればいいんです。
アプローチについてはこの記事が参考になります!


解決策②「勝てる営業の組み立てをする」準備が重要
営業っていうと、会ってからが勝負!
どういう営業トークで相手を落とそうか


って考えがちです。
いろいろな営業の方法があるので、会ってから勝負ってやり方もいいですが、、、
「口下手」「人見知り」「すぐテンパる」僕にとっては絶対無理(―○ω○)
それに「会ってから勝負」だと相手をコントロールするのが難しいと思いませんか?
- 今日の人は当たりだったから、うまくいった!
- でも昨日の人はすっごい嫌な人だったー
- いや、一昨日はもっとイヤな感じで、、、
みたいなことが起こりますよね。


でも、営業の組み立て方を工夫すれば「自分が営業したい相手だけに営業する」ことができるようになります。
そのために必要なのは準備!
あなたが会って「営業したいお客さんに会うための準備」をすることがポイントです!
まずは「見込み客」を明確に!
「どうやって準備するのか」が気になると思いますが、
まずはあなたのターゲットとなる「見込み客」について明確にしておきましょう!
コレがなきゃ始まりません!明確になったら準備を始めましょう!!

