外注するデメリットとしてよく言われる「ノウハウが蓄積されない」
ですが、そんなことはありません!
タスクによってはノウハウが蓄積され、さらに、外注費を抑えることになるんです。
今回は外注費について考えていきましょう!
と、その前に・・・
外注や業務委託については、悩みが多いですよね。
参考になりそうな記事を貼っておきます。よければどうぞ!
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目次
外注してもノウハウは蓄積される
【失敗しない依頼方法】の記事で外注するタスクには目的があることについて触れました。
自分できない苦手なタスク、自分ではできるけどクオリティーが低いタスク、このようなタスクを外注や業務委託に頼っていると、ノウハウは蓄積されません。
ただし、これは、いつまでも外注や業務委託を続けていたら、の話です。
苦手なタスクを外注や業務委託し、自分は得意なタスクに集中することは悪いことではなく、良いことです。
しかし、頼りまくってしまうこと、これはキケン。
何かのきっかけで、それらのつながりが切れてしまうと、自分の手元には何も残らないからです。
なので、できるところはノウハウを蓄積させて、内製に切り替えていくことが望ましいです。
例えばこんな感じ
こんな感じで、タスクややり方によっては、外注していてもノウハウは蓄積されるんです。ノウハウが蓄積して内製できる準備が整えば、いつまでに外注に頼る必要はないですよね。内製に切り替えることで、費用を抑えられるだけでなく、小回りや融通が利くようになるのでメリットも大きくなります!
あなたのビジネスは?
あなたのビジネスでも内製に切り替えられるタスクがあるかもしれません。また、ノウハウが蓄積されるのに、そのようなやり方をしていないタスクがあるかもしれません。
一度、外注について見直してみてもいいかもしれませんね!
